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PSYCHO-PASS ー真っ直ぐな瞳ー

第13章 白昼夢




俺は、煙草の煙をふっと吐いた……。
珍しくぼーっとしていると、デバイスが震えメッセージの受信を知らせた。


「……なんだ…?」


メッセージを受信したというその通知……。
俺はそれが、なんだか嫌な予感がしてならなかった。

……とりあえず、メッセージを確認する。

題は無題になっていた。
差出人不明の、その不審で妙なメッセージを開いてみる……。

まさか、ウイルスにでも感染するんじゃないだろうな……?

俺はメッセージを読み進める。
……途中で、差出人に気づき驚愕した……。



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