第96章 第三ボタン by Namako

第三ボタン
　作者：Namako


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☆あとがき☆


ども、Namakoです(^-^)

毎度毎度お付き合い下さり、ありがとうございます。


えー、今回は頂いたお題が｢卒業」ということだったので、そのままズバリのテーマで描かせて頂きました

丁度リアルに卒業式を経験したばかりなのでね♪

今回このお話を描くにあたって、自分の卒業式の思い出を振り返ってみました…が、記憶にのこるようなことは、残念ながら一切なかった(;^_^A

でも唯一思い出したのが、中学の時に貰った第二ボタンでした。

ええ、作中の和也と同じ…ほろ苦い思い出です(笑)

あ、でも最近はボタンを貰うとかってしないんですね…

娘の同級生に聞いたところ、｢何ソレ、ダッサ」と一蹴されました(T^T)

まあブレザーの学校も多くなってるようなので、だんだんそう言った儀式（？）も少なくなってきてるのかな…

卒業式に好きな人に第二ボタンを貰うって、私達世代にとっては、卒業式と同じくらい…いや、それ以上に大事なイベントの一つだったような気がするんですが…


そんな昔を思い出しながら描いた今回のお話…
ごめんなさい、ピンク一切なし(笑)

ピンクを楽しみにして下さった方には少々物足りさを感じるかもしれませんが、少しでも懐かしさを感じて頂けたら…いいかな(^-^)


ってことで、毎度お付き合い下さる皆様と、素敵なPartyにご招待下さった山風姉妹様に、心よりの感謝の気持ちを込めて♡



Namako💙💚💛💜❤

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