第69章 おかえり by のさまじょ

おかえり
　作者：のさまじょ


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☆あとがき☆


最後までご覧いただき、誠にありがとうございました！

そして、７回目のPartyにようこそ！
大変間が空いてしまい、申し訳もございません…
私達姉妹のタイミングでどうしても、不定期になってしまいまして。
楽しみにしてくださっていた皆様、お待たせを致しました。

そして、今日は大野さんのお誕生日…
おめでとう！智！
おめでとう！担当の皆様！

今回は天然で、そしてテーマ…
おい、どうしたｗお姉さまｗ

すいません…
もうね、体調が激悪のなか書いたもので、とっても暗いお話になりました。

幾つか話の候補はあったんですが、これが一番短くできるだろうと思って書き始めました。

いやいや…無理だったｗ

わかりにくかっただろうと思うので、少し解説をば…

近未来のお話です。

智は天涯孤独の身だったので、釣り船から転落して救助された実験船に閉じ込められて、人体実験を受けておりました。

担当研究員が雅紀で、いつしか二人は惹かれ合う。
雅紀はこんな実験したくないと思いつつ、船なので逃げ出すこともできない。
なにより、智を捨てて行くことはできない。

そこに核戦争が起こります。
雅紀は他の研究員をぶっ殺して、智と二人で舟型のシェルターに逃げ込みます。

でもそれは一人用で、食料も二ヶ月分しかなかった。
外は放射能の嵐で出ることもできない。
流れてきたラジオで全世界に放射能の雨が降って人類が滅びてしまうことを知る。

たった二人、生き残ったはいいけど、死を待つのみ。

智に施されていた実験は、不老不死の実験で皮肉なことに成功していたんですね…

そして雅紀は息絶え、お話の大半は智の見ていた夢だったんです。

蘇ったのは、地球と雅紀と智の心…でもそれは夢だった。

というお話を3000文字で収めようとするほうが、どーかしてるぜ！ｗ
もうね、書きたいことはたくさんありましたが、どうにか3000文字に収めるため、省略しまくり、わかりにくくなったことをお詫びいたします。

そして誕生日なのにこんな暗い話書いてごめんなさい…

でも、好きなんだ…

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました！

また、次のPartyで！


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