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Welcome to our party 2 【気象系BL】

第68章 さとし by きぃな


おれはトボトボと歩く
目の前は固いアスファルト

ああ…
お腹すいたな…

もう何日食べてないだろう

おれ…死んじゃうのかな…

その時、アスファルトばかりだった俺の目の前に差し出された手


「なんだ、オマエ…ひとりなの?」


霞む目でゆっくり見上げた先には、優しい笑顔があった

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