第66章 三位一体 by みきちん

三位一体
　作者：みきちん


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☆あとがき☆


作品を読んでいただき
本当にありがとうございました♪

久しぶりのparty招待状にドキドキしました♡

相変わらずニノ贔屓、
本当に申し訳ございません。

今回は初のノンリアル限定。

テーマもなかなか難題で……

その思いついたのがこのお話でした。


えっ？

大宮の作品じゃないかって？


ちっ、違います！


天然のお話です……たぶん(笑)


今回のお話の冒頭であった宣告は
『脳死』です。

そしてその宣告があったからこそ、
二宮くんは移植を受け助かった。

どちらについても私には
医療的知識はありません、

ただ移植を受けたあとに食の好みなどが
変わったという話を聞いたことがあります。

それで自然に二宮くんは
雅紀に似てきたんだと思います。

大野さんへの想いは、雅紀の心臓に
記憶されてそれが伝わった。

きっと夢の中で雅紀は智への愛を
めちゃくちゃ語っていたと思います(笑)

それがきっとニノに伝わって、
いつしか智を好きになっていた。

そして智をどこまでも愛する雅紀のことも。

智も二宮くんの中で生き続ける雅紀を
今も変わらず愛している。

そして自分や雅紀のために、
動いてくれた二宮くんのことも。

雅紀も自分を思い続けてくれる智を
今も変わらず愛している。

そして自分の代わりに見守ってくれた
二宮くんのことも。


まさにこれはみきちんの
黄金トライアングルと長女様から
嬉しいお言葉を頂きました！

本当にありがとうございます♡

そしてちょっぴりですが……

翔くんと潤くんを
出演させることができて良かった♪

今回も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございましたm(__)m


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