第62章 散花の誓い by 咲子

散花の誓い
　作者：咲子


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☆あとがき☆


はじめまして。

この度、partyに初参加させていただきました咲子と申します。

最後までお話を読んで下さった皆さま。

ありがとうございます。

最初にこのお話をいただいた時は、果たして私なんかに付いていける技量があるのだろうかと、恐れ慄き眠れない夜を過ごしました。

そしていただいたテーマが「輪廻転生・黄泉がえり・お誕生日」。

想像を超えた難しいテーマと、それに程遠いポジションにいると感じた天然さん達。


今回のお話は、私が命の儚さを感じた戦国時代を背景に描きました。

諸行無常な時代の流れの中で、普遍的な想いを持ち続ける2人が幾世をも超えて、辛い別れを経ながらも、巡り逢う歓びを知っているといったところを感じていただけたら幸いです。

小難しいこと言いましたね‥(^_^;)

もう‥楽しくて面白くて♡

大好きな天然さんたちのお話を描く機会を頂けたことは、本当に幸せでした。

可愛らしいお2人をメインでお話を書いている私には、ある意味とてつもなく高いハードルでしたが、跳び越えみて‥ちゃんと着地できていればいいなと思います。

この度はお招きありがとうございました。

咲子

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