• テキストサイズ

Welcome to our party 2 【気象系BL】

第53章 遊戯 by millie


唾液で濡れた指を自らの後孔に差し込み、死にそうな羞恥に悶ながらも貪欲に快楽を欲する身体を刺激する。
その光景は死ぬほどエロい。

「あっ、見て?翔…。上手?」
「ええ、上手ですよ、御前。もっともっと私を煽ってください。そうしたらご褒美を差し上げます」
「あっ、あん、もぅ…ほし…」
「何が欲しいんですか?貴方の望むものなら何でもご用意いたします」
「んんっ…しょ…キスして…ぃれて…ここに…」
「何をでございますか?」
「あぁっ、もう!ここに、私の後ろに翔の陰茎…。それで私を…天国に連れて行け」
「畏まりました。しかと承ります」

雅紀が自ら解した蕾に自分のモノを埋め込む。

「上手に命令ができた雅紀様には沢山のご褒美を差し上げます…。なんてな…雅紀…好きだ」
「んっ、翔ちゃん好き!大好き!いっぱいいっぱい翔ちゃんを味あわせて!」
「ほんと、雅紀は煽るのがうまいよ…。やばっ、締めすぎだって」
「んんんっ、わか…ないぃぃぃっっ」

知り尽くした身体。
最も弱いところを的確に突けば、俺と雅紀の間にある雅紀が勢い良く熱を吐き出す。
同時に一気に締まる内壁に俺も持っていかれる。
このあと…俺たちは朝まで何度も熱を吐き出した。
もう同人誌の設定なんてどうでもよくなっていた。
/ 722ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp