Welcome to our party 2 【気象系BL】
第47章 僕の小さな管理人 by ガーベラ♡
「翔くん、さっきの飯島物産の女の子、
あの子はダメだよ...翔くんのこと狙ってる!」
「そんなことないってば。疑い過ぎだって...」
「い~や!絶対そう!目がハートだったもん!
まさか、翔くん...?」
「そんなことある訳ないだろう~」
トイレの手洗いで俺と智は痴話喧嘩。
まあ、いつものこと。
嫉妬深い智の分身だから、
小さい方もやっぱり嫉妬の塊な訳で...
「ちょっと!個室入って!」
「え..ヤダよ...」
「ほら!早く!」
渋々智に従う。
俺はいつも、この10㎝の管理人の言いなりなんだ。
個室に入り鍵を閉めると、
智の指示でベルトを外し、下着を下ろす。
便座に腰を下ろす俺の腿の上。
デレデレしてた、っていう濡れ衣で、
智は俺のを甚振るんだ...
先に歯を立て、鈴口に手を突っ込んで、
いきなり中をかき回し始めた。
「あああっ///」
思わず漏れ出てしまった声を、指を噛んで耐える。
誰か来たらどうしよう...
そう思う気持ちが、余計に俺を高ぶらすこと、
このちっさいおっさんは知ってるんだ。
「..ん..ん..」
必死に耐えるけど、押し寄せる快楽の波に、
俺の膝は小刻みに震えだす。
両腕で擦られ、尖端を執拗に嬲られ、
俺はあっと今に達してしまうんだ...
「あ..あっ..んんっ///」
その瞬間智が避けるから、白濁は個室の壁に飛び散った。
「ほら、行くよ!あの子、翔くんが遅いから、う〇こだって思ってるよ♪」
「....(はぁ~)」
壁を綺麗にし、身なりを整え、
智をポケットに仕舞って会場に戻った。