Welcome to our party 2 【気象系BL】
第39章 ひょうたんからチョコレート by のさまじょ
ひょうたんからチョコレート
作者:のさまじょ
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☆あとがき☆
皆様、バレンタインPartyにようこそ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
今回は大宮…
そう、大宮クラスタの私にどんぴしゃなお題。
”バレンタインであまあま♡”
はい~…
甘く、はなかったかな?
ちょっと糖度足りなかったかも…
でもね、スイートなお話の中に、ちょっぴりビターもあっていいかなって思ったんだ。
結局甘いことには変わりないからね!
↑開き直ってんじゃねえよw
それにしても、二宮ビッチ臭が…
いえ、まあ…思春期くらいにはこういう心の移り変わりってあってもいいかなって思いましてねw
皆さんもありませんでしたか?
すっごい好きな人居たけど、あっさりと他の誰を好きになることって。
私はなかったですが…←
よくそういうことを喋ってる女子連中はいました。
なにせ女子校だったので、そういうのはあけすけに皆しゃべってましたねえ…
二宮くんはきっと、相葉先輩が好きな大野先輩がどんなやつか確かめてやるって気持ちで部活に入って、まんまと大野先輩の虜になったのでしょう。
なんだかもやもやして話しかけられなかったけど、道具をきっかけに、また暴走しちゃうという…
そして大野先輩は鈍いから気づかないという。
お互いにいいなって思ってるのに、なかなか前に進まないのは、大野先輩が天然だからでしょう。
なにげに、大宮の王道じゃね?w
そう、私は大宮作家なのです!
最近、櫻井作家と言われておりますが…
私は大宮作家なのです!←
そして本当はクリスマスだのバレンタインだの、大の苦手!w
誕生日だったらね…祝うのも祝われるのも好きなんだけど…
イベントごとってすきじゃないんだよね…
だからなんかバレンタイン色が薄くなりましたが。
どうぞお収めくださいませ。
今回もParty楽しんでいただけましたでしょうか。
また、次のPartyで!
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。