第38章 Bitter sweet by つぎこ

Bitter sweet
　作者：つぎこ

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☆あとがき☆


すっかりご無沙汰しております。

冬眠生活三ヶ月目、誘惑に負けて、またこっそりと参加させていただきました。


届けられたお題は、
これまでほとんど書いてこなかった大宮。

しかも甘い…。

無理です(笑)。←常套句…。



今回のお話は、バレンタイン・イブのお話です。

大野さんに翻弄される健気な二宮さん…。

…と、見せかけておいて、実は翻弄されていたのは大野さんでした。

自覚なく仕掛けてくる二宮さんに、修行僧のように耐えていた大野さん。

不埒な想いを隠してきた眼鏡を、二宮さんはうっかりと外してしまい…。

お陰さまで、無事に成就いたしました(笑)。


気恥ずかしくて、甘々なお話…には、成り損ねましたが、これが精一杯の糖分です。


さて、櫻井さんからの急ぎの書類の中身はなんだったのでしょう…。



拙いお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

管理人さま
生産性のないポンコツを、懲りずにお誘いいただき、ありがとうございました。地道に精進していきますね。


つぎこ。



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