• テキストサイズ

Welcome to our party 2 【気象系BL】

第37章 ちょこれいと♡ないと by きぃな


雅「しょーちゃんっ、ラブホいこ♡」
翔「ぶふぉっ、おまっ、開口一番に何言ってんだよ」

楽屋に入ってくるなり相葉ちゃんがすっとんきょうなことを言って、翔くんが盛大にコーヒーを吹き出した

雅「だってさぁ…最近皆忙しくて構ってくれなくて、寂しいんだもん…」
翔「そっか…わかった、潤が来たら聞いてみるから」

相葉ちゃんが嬉しそうに微笑う

翔くんと松潤と相葉ちゃんは、そういうカンケイ

チラリと目をやる部屋の一角
俺も相葉ちゃんみたいに、思ってることちゃんと伝えられたらなぁ……

目の前でそんな会話がされてるのに、ゲーム機から顔すら上げないカズは、クールな俺のコイビト

/ 722ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp