Welcome to our party 2 【気象系BL】
第22章 大事なもの。 by チャコ
「んふふふ…」
カズくんが俺の部屋でずっとにやけてる…
「あ~…可愛いなぁ…もぅ…」
可愛い可愛いって言いながら…
たかいたかいしたり
ぎゅぅぅって抱きしめたり…
「このぷにぷにのほっぺ…たまらないっ」
むにむにつまんでは
顔が変わっちゃうくらい揉みしだいて…
「あぁっ…もう…食べちゃいたいっ」
全身にキスを落とす
「カズくん…」
俺が横にいるのにさ…
全然見向きもしないで
「んふ…このぽーっとした顔がたまらないんだよね…」
俺の存在…忘れてない?
「癒されるなぁ~…俺、この顔見てたら…なんでもできる気がするよ?」
独りでうんうん、って頷きながら
ずっと柔らかい肌をなでなでしてる
挙句の果てには…
「んふふ…智そっくり♡」