第16章 暁闇 by millie

暁闇
　作者：millie

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☆あとがき☆

ども、millieです。

なんとか書き終わりました。

で…これ、テーマに合ってる？？

【耽美・幽玄・幻想】というテーマを山風長女様から頂いて、青ざめて、少ない引き出しかき回して、ようやくひねり出したのがこれ…って。

いやね、もともと耽美で貴族なお話を考えたのね？←この辺、発想が至極貧困。

貴族…貴族…。
緑さんが意に沿わぬ結婚をすることになってしかもこれが体弱い青い兄のかわりに赤さんに嫁ぐことになってそれを紫さんが略奪する…とかいうアホな話を思いつき、アホすぎて却下。
3000じゃ無理だしね。

で、なら幽玄？っておもって平安貴族な二人をイメージしたけど…話転がらないので却下。

で最終着地がこれだ。
一応、幻想？
幻想=ファンタジーってことで…。
なんか陳腐な世界が出来上がりました。

西洋か東洋かもわからない世界で城主とその幼馴染の家臣の話。

敵方の頭は翔さんをイメージしてください。
雅紀を守るために様々な理由で世継ぎでなくなった兄の智が翔さんのところに行き、潤くんに託すというお話になりました（笑）

あーどこまでも自担好きー（笑）

二宮の存在は？
うーん、たぶん翔さんの参謀だね。

智を手に入れるために翔さんも共謀だな、きっと。

うわ、膨らむじゃん、この話。

いや、無理ですよ？
膨らましませんよ？

たぶん、きっと。

余力…ないもん、今。

というわけで、また次回お会い出来るのを楽しみにしております。　　

millieでした！xxx


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