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貴方との異常性癖について【R18】

第3章 沖田+土方 ×トロイリズム【三者性愛】



「あぁ‥‥‥」

総悟に呼ばれ、襖の奥からは土方さんが出てきた。

「え‥‥土方さ‥‥」

何で今、土方さんが此処にいるの
何で総悟が彼の名を呼んだの


現状に理解できなくて、頭の中で整理が追いつかない。

私、いま、総悟と‥‥‥‥


「‥すず、‥綺麗だな。」

沈黙が少しの間流れていたが、
ふと、土方さんが小さく呟いた。


その声を聞き、すずは自分があられもない姿でいることに気付いた。


元々着ていた服ははだけ、着ていると言うにもおこがましいくらい淫らな格好。

服の隙間からは鎖骨が見え、肌が先程までの行為で汗ばんでいる事が分かる。

肌は月の光でより一層白さが増し、すずの美しさを際立たせていた。


「や‥‥‥っ見ないで下さ‥‥‥‥ッ」



羞恥心が湧き上がり、顔がさーっと赤くなりつつも
すずは急いで服を捲くり上げ肌を隠した。
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