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貴方との異常性癖について【R18】
第1章 一松×マイソフィリア【汚物愛好】
──‧‧‧松野家の2階。
私は六子の四男、一松くんに呼び出されていた。
一松くんのお母さんとお父さんはお仕事‥かな?
六子たちはパチンコに行ったのか、競馬に行ったのか……とにかく誰も居ない。
私と、一松君以外は‥‥‥
でも、嫌々来た訳じゃない。
私と彼は、学生時代から付き合っている。
最初に彼に告白したのは私だし、
好きな人と二人きりなんて、嫌な訳がない。
けど、、
「ねぇ………早く、“それ”、脱いで。」
最初に口を開いたのは一松くんだった。
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