• テキストサイズ

A dream continues.【D.gray-man】

第1章 欲しいものは君だけ




「嬉しいですけど、…からかってますか?」

どこか震える声で尋ねられる。


「んなわけあるかっ!」


ガタッと勢いよく立ち上がってしまい慌てて座って。

身を乗り出して、小さく笑った女の子の頬に口付けを1つ。

そしてそのまま、












「だーいすき。」























そう囁けば私も好きだったんです、と返された。



/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp