第2章 ひびき
「どうして?」
「寂しくないの?」
「私にはまほちゃんがいるから里奈ちゃんは?」
「どうして私の名前を‥」
「まほちゃんからきいたの」
「そうなんだ。私は‥」
すると突然里奈はうずくまってしまった
「大丈夫!?」
「うん‥大丈夫」
里奈はどこかへ向かった
「里奈ちゃん‥」
その頃めがにぃにも異変が起きていた
「あなたは誰ですか?」
「かしこまを消し去ってやる」
そういうと消えてしまった
「かしこまを消し去る!?」
めがにぃはシステムに異常がないかを確認しに向かった
「かしこまのせいで未来が歪んでしまったのだ。それにこの世界にも異変がすでに起きてしまった。」