第7章 システム暴走
「里奈!!」
らぁら達がかけつけた
(らぁら‥)
らぁらは里奈を抱きしめようとしたが里奈を抱きしめることができない
「まほちゃん‥里奈ちゃん」
「消えかけてるだと!?」
「やだ!やだよ!消えないで!」
らぁらは涙を流した
(私どうなっちゃうの?らぁら‥)
「里奈ちゃんはどうして喋らないぷり?」
「里奈は今喋れないんだ。声がでないんだ」
するとめがにぃがかけつけた
「めがにぃ!なんとかならないのか?」
ひびきは今おきている事をめがにぃに話した
「まだ未来が歪んだままなのです」
「そんな‥」
「どうすればいいんだよ!」
「方法はあるにはあります‥ですが‥」
めがにぃは言葉をつまらせた