第7章 システム暴走
するとまた違う場所にきていた
(ここは‥)
「ちゃん‥里奈ちゃん!」
「‥レオナ?」
きづくと里奈はもといた場所にいた
「ドロシー!里奈ちゃんいたよ」
里奈は倒れていたようだ
「大丈夫か?」
シオンが手を差し出してくれた
「うん‥ありが‥!?」
「大丈夫か?」
(まただ‥また声がでない)
里奈は必死にこえをだそうとするがでない
シオンは異変に気づいた
「声がでないのか?」
里奈は頷いた
「無理をする必要はない。今ドロシーに見つかったことを報告してもらっている。そのうち皆くるだろう」
里奈は頷いた
(ありがとうって言いたい‥でも声がでない)
するとレオナが紙とペンを渡してくれた
里奈は紙にありがとうとかいた