第23章 ♡Story７０♡　ココにいるキセキ

「ばかずま、いつまでゆり抱いてんだよ(怒)」



和真はあれきりゆりにべったりだった。



すっかり姪っ子LOVEになってしまった裕太はキレる寸前だった。



「伯父さんは引っ込んでろ(怒)」



「お、おじ！？お前に言われっとムカつく！(怒)」



「ふんっ」



「あーうっ！」



「獅依留、お前もしつこいぞ(汗)」
(俺の腕が持たん……)←



「息子が、すまん……獅依留、しつこい男の子は嫌われるぞ？」



「やぁぁぁぁぁっ！(泣)」



「っ！？な、泣くな獅依留……っみ、水琴ぉ(苦笑)」



彦一は水琴に助けを求める。



「貴方が泣かしたんだから貴方があやしなさい！(怒)←
てか男共……」



「「うっさい！少し黙れ！」」←



女性陣はあまりの騒がしさにキレた。









＿ｶﾞﾁｬ「ただいまぁ！今帰ったz.「「だから黙れっつてんだろーがっ！(怒)」」
っり、リビングから女性陣の怒鳴り声が……(汗)」



丁度帰ってきた太輔ら、裕志がドアを開けた瞬間女性陣の怒鳴り声が響いた。



「っな、何が起きてんだ……汗」
(てか百合の声も聞こえたような……汗)



「か、和真が……何かやらかしたか？(汗)」←



「い、いや……うちの陸かもしれん……(汗)」←



「もしかしたら、裕太がゆりちゃん絡みで暴れたのかもしれないな……」←



「……自分の息子をもっと信じろよ(汗)」
(てか何でキレてんだ……)



4人は恐る恐るリビングに向かった。





「「ただいm.「貴方は本当にお世話が下手ねっ！(怒)」……(汗)」」



「っだ、だってしょうがないだろう！子供の世話なんてしたことねーんだから(涙)」



「泣くな！男だろ！(怒)」



「すいませぇん……(涙)」



「あ、姉貴落ち着k.「るっさいチビ！(怒)」←……(泣)」



「水琴！事実でも実の弟に直接言うことないでしょ！」



「み、水琴？彦一くん……？それに陸と母さんまで……何が起きてる(汗)」



「裕太！いい加減大人気ないわよ！」



「だってばかずまが！」



「和真！みんなで仲良くしなさい！」



「俺は何もしてねーし！」




「「一体何が……(大汗)」」