藤ヶ谷先生、大好きですよ?3ーThirdSerieSー
第17章 ♡Story64♡ 修学旅行
「ホテル着いたら即俺んとこ来い(黒笑)」
「っ!?」
団司にしては珍しく、黒い笑顔を浮かべながら和真を見た。
「って言っても、同じ部屋だけどなぁ……(黒笑)」
「っ……(汗)」
(こいつ、怖すぎだろ……)
「一体団司さん、何にキレてんだろ……単独行動のことかしら?」
「単独行動だったら百合も呼び出しくらうだろ(汗)
……あれじゃ、ねぇか?九条が百合にあーんやら密着したから……」
「……先生の生霊でもとり憑いているんじゃね?」←
「「怖いこと言うなよ陸っ!!」
太輔side
_クシュンッ!「……誰か俺の噂でもしてんのか?」
太輔は買い物の帰りだった。
「……ってか、」
さっきの写真がどうしても気になる太輔……
「何かやらかしたらただじゃおかねぇぞあの前髪……(怒)」←
『そんな強く握らないでください!o(TヘTo)』by.車のハンドル
「……(怒)」←『今日のご主人様は怖いです…(;´Д`)』by.車
※車は安全運転で走行しましょう。
百合side
「……。」
「いいか九条……逃げんなよ?(黒笑)」
「っはい……」
思わず敬語になる和真。
「……(汗)」
(あの和真くんを敬語にさせるなんて……怖いっ!涙)
そして二日目も無事?終わり一行はホテルへ、
_ホテル
「あー……俺トイレn._ガシッ!「すぐ終わる(黒笑)」っはい……」
「「……(汗)」」
((こえぇぇぇ……汗))
このあと和真はこっぴどく団司に怒られたのだった。