藤ヶ谷先生、大好きですよ?3ーThirdSerieSー
第17章 ♡Story64♡ 修学旅行
またもや見せつけ写真を見せられた太輔。
「……てかアイツ、何でしょっちゅう九条にスマホ取られるんだよ……(汗)」
(……また写真が送られてきそうで怖い……)←
百合side
「太輔……今頃どうしてんだろ……アムッ」
「アムッ…固まってるんじゃねぇの?(笑)」
「っ和真くんのせいでしょうが!」
「これも思い出の1つだっつーの……ほら、あーん。」
今度は宇治金時を口元に持っていく和真。
「っそんな、
高2にもなって2回もあーんするわk.「あーん、」あーんっ!_パクッ♡」←
「結局食うんじゃねぇか(笑)」
「っ……う、うるさい!」
「今のやつ、動画撮っときゃよかったなぁ……
そんでアイツに送る(黒笑)」←
「っどんだけ性格捻じ曲がってるのよ!?
あの純粋な頃に戻ってよっ!」
「無理だな。_アムッ」
「っもぉ……_アムッ」
ふたりはパフェを食べ進めた。
そしてパフェも食べ終わり抹茶も飲み終えたふたり。
「んじゃ、どうする?
もう……行くか?」
「そうだね、みんな心配してると思うし!」
ふたりは会計を済ませ、みんなと待ち合わせしている場所に向かった。
_本堂
「っ……早くこねぇかな……」
「徹平さん、もう少し落ち着いてくださいよ(苦笑)
さっきLINEでもきたじゃないですか……」
「あの二人、今まで何してたのかしらね?」
「さぁな(苦笑)
デートでもしてきたんだろ(笑)」
「「玲っ!!(怒)」」
「っ!?
なんでみんなして怒るんだよ……汗」
「おい、藤ヶ谷先生がいないからってその言いぐさはねぇだろ(苦笑)」
「でも二人きりってことには変わりないだろ?」
「っそりゃ……そうだけd.「おーい!みんなー!」っ百合!九条!」
「おめーらどこほつき歩いてたんだよ!」
「おーい前髪!てめぇ百合ちゃんに変なことしてねぇだろうな!?」
「はっ……どうだか(笑)」
ふたりは無事陸達と合流できたのだった。
しかし……