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進撃の巨人~Shangri-la~
第12章 ♯11
「勿論です!」
にっこり笑うと、
「よく言った!人間が恐怖を原動力に戦うのには限界があるからね。の心が壊れる前に確認しておきたかったんだよ」
やっぱり・・・敵わないな。
ずっと前を見据えて先を走り続ける彼ら。
「私、ここに来て良かったです。」
「も相当変わり者だね~!ようこそ、変人の巣窟へ♪」
「じゃあ私もそろそろ仕事に戻ろうかなぁー!リヴァイが来たら怖いし」
「・・そうですね。長々とすみません・・・」
「ううんっ!私が話したかったからさ」
手を振りながらハンジは出て行った。
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