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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第201章 僕らの脂肪 「我慢都市」


A「ねぇ、大ちゃんはどれにする?」

O「迷うな〜(^_^;) 相葉ちゃんはどれがいいの?」

A「オレはねぇ、コレかコレなんだよね〜」

O「翔くんは?」

S「俺? 実は俺もコレかコレで悩んでんだよな(^_^;)」

O「やっぱりか…。コレ、悩むよね…」

N「どれも同じじゃないですか?」

A「もう、分かってないなぁ。違うんだって、それぞれ」

N「私にはどれも一緒に見えますけどね」

S「相変わらず夢がないねぇ、ニノは…」

O「そうそう、ロマン感じない?」

N「そんなモンに“夢”や“ロマン”なんてあるんですか?」

AOS『あるの!』

M「なに皆騒いでんの? 集中出来ないんですけど…つか、“また“っすか?」

A「また、って失礼しちゃうな〜」

O「だめなの?」

M「ダメとは言ってませんけど、程々にお願いしますよ?」

S「心配すんな、って。最早コレも俺らの“ルーティン”っつーかさ…ねぇ?」

A「そうそう、コレがないとさ、やる気起きないってゆーかさ、ねぇ?」

O「確かに…」

M「いやいや、それおかしいっしょ(;^_^A」

N「もっと言ってやって下さいよ。この人達、ちょっと注意したくらいじゃ、聞きゃしないんだから。なんなら取り上げちゃう、ってのはどうです?」

AOS『えっΣ(⊙ω⊙)』
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