第159章 緊急座談会5
確かに、あの櫻井さんが手がけたラップ詩は、ドラマの世界観にもピッタリマッチする内容の詩になっていましたよね(*^^*)
S「そう言って貰えるとありがたい、っつーかさ、アレは松本が“イメージ”っつーの? ちゃんと提示してくれたから、出来たって感じかな?」
イメージって大切ですよね(^-^)
でも、もしも何のイメージもなく、“この曲に詩を書いてくれ”、って言われたらどうしますか?
A「ソレって、ちょっと雑じゃない?」
N「“雑”って言うより、“失礼”だよね?」
そうですよね?
A「オレもさ、最近司会とかやらせて貰ってるじゃん? 一応さ、“資料”って言うの? 貰うわけよ」
N「ソレ無かったら、アナタに司会は務まりませんからね(笑)」
A「そう、そうなんだよ、って失礼だな、もぉ…(>_<)」
ま、まぁ、二宮さんの仰る通り…かもしれませんね(;^_^A
M「確かにね…。いきなり顔合わせて、“はい、どうぞ”って言われても、実際困るだろうし、もし、さっきの“歌詞”の話じゃないけど、もし思ってた通りのモノじゃなかった場合、当然だけど“ダメ出し”ってのがされるわけでしょ? たまんないよね?」