• テキストサイズ

Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第140章 檻の中の助平な面々


O「でも、アレは未遂だ」

S「未遂って…危ないとこだった、ってことでしょ?」

O「未遂、っつーか、治療? まあでも、指ぐらいは挿ってたけどな?」

S「智くん、君って人は…。俺と言う者がありながら…」

O「誤解すんなよ? オイラ別に、“シテ”って言ってないぞ? 言ったのは翔くんだけだもん」

S「そりゃそうだけど…。で、他にはもうないんだよね?」

O「ない…と思う。つーかさ、ヤッテない人数えた方が早いんじゃね?」

S「ち、ちなみに、そのヤッてないのは…?」

O「侑李だろ? 長瀬さんに、あとは長野だけか… 。イノッチは未遂だったし…」

S「そ、そうなんだ…?(;^_^A」

O「でもさ、そう言う翔くんだって岡田っちと…」

S「わわわわわっ(((;°▽°)) それは言わないで〜(泣)」

O「これ言っちゃダメなやつだったの?」

S「そ、そ、そうゆう訳じゃないけど…あれは気の迷いと言うかなんというか…」

O「ま、どっちでもいいんだけどさ(笑) とにかく、オイラがヤラレ捲ってるってのは、確かだな(*^^*)」

S「そ、そんなことより、“Cage”ピックアップされてるみたいだからさ、お礼言わないと…」

O「おっ、そうだった(笑) みんな、オイラ達を応援してくれて、ありがと(o^^o) オイラ、絶対翔くんと幸せになっからさ、宜しくね(・ω<)-☆」

S「さ、智くん…(T^T) もう俺以外の人とは…」

O「それは分かんねぇぞ? Namako次第だかんな(笑)」

S「そんなぁ〜(T^T)」


おわり♥
/ 657ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp