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黒バス夢小説2
第2章 プロローグ
何でこんな事になってしまったんだろ
みんな離れていってしまった。
だれもが
彼女の味方
私の
大事な居場所を
奪った彼女の
言葉の魔力に囚われたように
私は動けない
誰にも必要されていないなら
消えてしまえばいい
自宅マンションの屋上
私は手摺を飛び越え空へと飛んだ
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