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【R18】狼彼氏(仮)

第16章 連れ去りたい


「…いっつもエッチなことばっかりするのに…」


「それはそれ、これはこれだ」


「ダメ…?

ずっと身体が疼いてて…」


「!

ダメ、だ。

第1お前怖いんじゃなかったのか?」


「怖くない訳じゃないけど…星夜さんとならシたい」


ジッと見つめる。


「シてくれないと…襲っちゃうよ?」


手をそっと星夜さん自身に触れさせる。


「っ…」


「良いの…?」


そのままヤワヤワと手を動かす。


「っ、やめ…」


「やめない」


「っあ……っ、っ…」


ビクビクと身体を跳ねさせる。


あっという間に、布越しでも分かる程に硬く大きくなった。


「おっきくなった」


「そりゃ…なるだろ。

クソ…美織が煽ったんだからな」


再び机の上に押し倒された。


「後ろ痛くねェようにそれ敷いとけ。

あと、汚れねェように」


ブレザーを脱ぐと、乱暴に投げた。


「あ、うん」




「声、抑えろよ?」
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