• テキストサイズ

【R18】狼彼氏(仮)

第13章 堪んねェ...イイ身体


「聞きたい、よ?

だって私で気持ち良くなってくれてるって分かるから…。

少し嬉しいの」


「……そうかよ…。

じゃあ、最後だけ、本当特別だからな。

これきりだからな」


「ありがとう…!」


「悪ぃ、そろそろ余裕ねェ…イキそ。

だから美織のこと気持ち良くさせてやれねェわ」


「良いよ…?

気持ち良くなって?」


「最高なオンナ」


腰に両手を添えると、動くペースを速めた。


「っ…あ……先端気持ちぃ……っ…。

あっ…だ、めだ……っ、も…イク…っ…あっ…‼︎」


ビクリと大きく星夜さんの身体が跳ね、脚に暖かいものが広がる感触がする。


「はー……ほんと、気持ち良かったわ…」


身体を離すことなく告げる。


その間に先程の暖かいものが脚を伝い、落ちる。


「えっろ…。

裸体っつーのもやっぱ良いな」


「恥ずかしいです…!

服着させてください!」


「あ?ダメに決まってんだろ」


「なんでですかー」
/ 176ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp