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SUMMER DAY!-私の最低で最高な1日-

第3章 転


薄暗い電灯一つのこの場所は、重なった葉のお陰で雨がかからないみたい。

充くんは急にしゃがんで鞄から何かを取り出した。

さっきの妄想がまた甦る。
まさか……ナイフ?

彼が取り出したものは……
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