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恋愛診察

第1章 出会いは遊園地にあり


「え、え?どうなってんの?」

「翔さん、速いって」

「俺じゃなーい」


うぅ、すみません。でも、知恵ちゃんのため、私のために我慢して。


「知恵ちゃ!」

 そう叫んでスピードを落とした。


「あおっ!」


「え、あ、マネージャ「早く」


パタン・・・・・・


ドアが閉まった。



「お疲れあお」
「ほんとお疲れだよ」

「あと一人」
「うん。いってきます」



頭がぐるぐる回ってる~~。

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