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第7章 過去と未来のお話
「おっじゃまー」
皆普通に中にはいって、
相葉さんと大野さんはソファに、
櫻井君は床に、
松本さんはキッチンへ、
直行した。
「すっかりにぎやかになりましたね」
知恵ちゃんと離れて和也君を見ると
完全に呆れてます。
でも、わいわいな光景を見て
和也君の口元が
緩んでます。
「こら!無意識にテレビ点けるのやめなさい」
大野さんにペシャリと叱る和也君。
かわいいです。
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