第9章 己のレベルを知ろう　#おそ松　#トド松

『ハァ…　彼氏欲しいなぁ』

トド「…それ今日で何回目？」

おそ「何？飢えてんの？」

『彼氏欲しくない？』

トド「なんで当たり前のように共感を求めてくるの？」

おそ「男として見られてないんだよトッティ」

『彼氏欲しいなぁ…』

トド「いやしつこ！？」

おそ「メスブタの発情期ってこの時期に来るんだ～」

ﾄﾞｽｯ！

おそ「ﾝｸﾞﾌｫｫｵｯ!!!」

『ねぇトッティ。なんで私って彼氏できないのかな？』

トド「え…逆にできると思ってたの？」

『可愛くないからかな？』

トド「え、いや、まぁ…それだけじゃないと思うけど。」

『でも私よりブスな子でも彼氏いるよ！？』

トド「キミは顔の問題だけじゃない気がする…」

『私さ、理想もそんなに高くないじゃん！？』

おそ「んじゃ誰でも良いの？」

『そういう訳じゃない。私のことを本当に心の底から愛してくれるならたとえブサイクでも良い！愛に顔も年齢も関係無いんだよ…！』

おそ「じゃあもしトッティがお前のこと真剣に愛せるなら付き合えｒ『それは無理』

トド「即答ッ！！！」

『マジで無理』

おそ「ほ～らやっぱり関係あるじゃん！」

トド「顔面殴ってやろうかこの雌豚…」

『違うよトッティがブサイクだからとかじゃなくて！』

おそ「それ俺の顔もディスってることになるけど大丈夫？」

『童貞は論外かな…。』

トド「殺すぞこのクソブスがァ！！」

おそ「今夜マジで犯す…」

トド「性病持ちの男とヤッて死ねば？」

『酷いッ…よくそんな事言えるね！？』

「「おまえが言うな！！」」

『初めての彼氏は、ヤったことはないけどその手前までありますぐらいの経験者が良いかなっ』

おそ「心配すんな、一生彼氏できねーよ。」

『は？イケメンな彼氏できたら土下座してね？』

おそ「ブハッｗｗｗおまえに彼氏ができたら全裸で土下座してやるよｗｗｗｗｗ」

トド「さらにイケメンだったらブランド物のバッグ買ってあげるｗｗｗ」

『なッ…本当にしてもらうからね！？』ﾊﾞﾀﾝｯ！

おそ「ハァー、面白すぎる…アイツの自信どこから湧いてんの？」

トド「ほんっと身の程わきまえて欲しいよね」

おそ「そーそー、クズ女にはクズ男がお似合いだよ。」


トド（だからボクぐらいが丁度良いと思うんだけどなぁ）

おそ（俺にしときゃ良いのに…）