• テキストサイズ

Green~君といた季節~【気象系BL】

第18章 君がいるから


【 雅紀side 】

今日の翔は、いつも以上に妖艶で、目を反らすことが出来ない...

可愛い蕾を舌先で丁寧に解していく。


「..雅紀..気持ちい..でも、恥ずかしいよ...」


翔...どうしてそんなに、可愛いんだよ(≧▽≦)


...ヤバい、俺...こんな翔を見せられてさ、
もう、下着が先走りで濡れて気持ち悪い...


俺は片手でスエットと下着をずらして脱ぎ捨てた。


そのまま急いで上も脱いで、大急ぎで元いた位置に戻って、翔の蕾を指で触れた。すると、

「...雅紀、もう...イレて...」って...

「でも...」

躊躇う俺に翔は泣きそうな顔して強請るんだ...

「...いいから...早く雅紀が..欲しいんだ..」


...俺だって、もう実はギリギリで、
怪しかったからね?

願ったり叶ったり、何だけどさ...

まだ解し足りないんじゃないか、って。
しかもさ...

...なっ、生で...いいのかよ(-_-;)


「...早く..まさ..」


そこまで言うんなら!!


俺はすっかり準備万端の俺に、
ボトルからたっぷりとローションを垂らして..

せめてね?


「...入れるよ?」

「うん...いいよ...」



翔のソコに反り返る俺を埋め込んでいく。

「...んんっ///」


眉間にしわを寄せて、翔が一瞬苦悶の表情を浮かべる。

先っぽだけで止めて、

「翔...大丈夫?」

そう聞くと、翔は優しい笑顔を俺に向けて、

「うん、平気...雅紀は?きつくない~?」


こんな時も、翔は俺のこと気遣ってくれるんだね。

俺は何だか感動して泣きそうになって、
それを誤魔化すために、翔の身体を抱き留めてキスをした。

その反動で、俺はめりめりと翔の奥に入り込んだ。



/ 543ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp