の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
If...
第37章 千鳥と螺旋丸
「……悪かったな……」
サスケはしばらくすると私の肩から顔を上げてそう言った。
『……泣きたいときはいっぱい泣けばいいよ……いつでも胸貸したげる。』
私がそう言うと、サスケは目許を赤らめたまま視線を反らした。
私は、サスケの腕から出ると、変化の印を組んだ。
「……またその姿になるんだな……」
サスケは私を見て苦い顔をした。
『……うん……
…………でも、そろそろこの姿ともお別れかも……』
後半は独り言のようにそう言うと、サスケは首をかしげていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 450ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp