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HQ商社 営業3課へようこそ!【HQ】

第9章 わたしのこたえ。


































『いや…』


「終わりだって言ったじゃない…」


いつのまにか私は月島くんの背中にすがりついていた。



「もう…戻れないよ?」


こくり

私はうなづく。



『それでも…私は月島くんに抱かれたい。』










誰に何と言われてもいい。

この関係を、やめたくない。














ずるい女だ。わたし











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