Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第1章 S×A
Sside
雅「んんあっ、やぁん、あ…」
ぐちゅぐちゅと水音は次第に大きくなっていく。
俺はいれていない方の手で雅紀の顔を掴み、強引に唇を塞ぐ。
雅「んはっ…」
そして離す。
お互いの唇には銀色の糸が繋がっていた。
俺は赤く染まった耳を舌でチロリと舐める。
雅「んんあっっ!!」
翔「ふふ、可愛い♪」
雅「翔ちゃんっ…の、変態…」
翔「変態なのは雅紀だよ?ホラ、まだ膨らんでるよ、ココ」
俺は膨らんだ雅紀自身を指さす。
雅「もうっ、んっ……」
そう言いながらも俺は指を動かし続ける。
翔「もう、いいかな」
俺も下半身を露にし、自身を雅紀の後ろにあてがった。
翔「あー、入る入る」
雅紀はそれをすんなりと受け入れた。
雅「あっ、んんあ…」