Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第4章 N×A~復活LOVE~
Nside
さっきまではもう、雅紀を抱けないと思ってた。
でも、今こうして抱けてる。幸福者だよ、俺は。
お互いの体を生まれた姿にして俺は彼の胸の突起をつまむ。
雅「あ、んっあはっ」
空いている片方の突起に舌を這わす。
雅「んんあ、やぁ、だ、ダメ……」
二「可愛い。可愛いよ、雅紀。いつまでも俺のそばにいてね………」
そう呟くと急に彼は俺にキスをしてきた。
二「んんっ……!」
雅「っあ、、ずっと、かずのそばにいるからっ…かずも離れないでね……?」
二「もちろん」
そして心も体も繋げ、お互いの愛を認識した。
fin