• テキストサイズ

Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第4章 N×A~復活LOVE~


Aside




-自宅-




ソファにダイブ。
ソファにあったクッションの上に顔を埋める。
目を閉じる。






静寂に包まれる中、着信音で目を開けた。






雅「……勧誘だろ、どうせ」




耳を塞ぎ、着信音が鳴り止むのを待った。
そして鳴り止んだ。





雅「……………」




……でも、勧誘って固定電話に掛けてこないか?
俺は立ち上がり、スマホを取りに行き、着信履歴を見た。   



雅「っ……!!」




見たかったような、見たくなかったような4つの文字が並んでいた。



『二宮和也』―――――――――
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp