Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第13章 O×S×N×M×A
Aside
大「んっ…も、そろそろイきそ…相葉ちゃん、出すよ。…全部飲んでよ」
最後の言葉のトーンが低くて背筋がゾクッとした。
すると間もなく俺の口内にほろ苦い味が広がった。
雅「んっっ……っ、ゴクン」
大「ふふ、ちゃんと飲めたね」
リーダーは自身を外すと彼の唇に俺の唇は塞がれた。
雅「ふっ…んんっ…あっ」
二「もう大野さん、いいですか。見てるこっちは今か今かと自分の番を待ってるんですよ」
大「いいよ、とりあえずはね。交代ー」
雅「んっ、んあんっ…はっ」
潤「今、俺のこと忘れたでしょ?」
雅「んあっ、ず、図星っ…」
口角を上げながら扱う彼。俺は身体が熱くなるのを感じた。