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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第2章 O×A


Aside







雅「智、さと、智っ……!!」


いつの間にか彼の名前を呼んでいた。何回も。


それに反応したのか彼も同情する。


大「雅紀、雅紀、愛してる……」


雅「俺も、智が好き、世界一っ…」



すると彼はローションを取りだし、露になった俺の後ろに入れた。



大「すんなり、入るね。さすが雅紀♪」



ニッコリ抜群の腹黒スマイルで俺を見つめられ指で掻き回される。



雅「んあ、そんなこと、っは…」
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