Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第9章 S×A③
Aside
すると、根元から手が一旦離され、扱われて
雅「んあっ、んああああ!!」
たくさんの白液を出してイった。
翔「ありがとな、雅紀。…愛してるよ」
そう言われれば彼は俺のおでこにキスを落とした。
雅「翔、ちゃ…」
翔ちゃんが、翔ちゃんじゃない。俺の知ってる翔ちゃんじゃない。
今まではただの友達だったのに、
翔ちゃんに、見とれちゃってる…
翔「雅紀のお願い聞いてやるよ。どうされたい?」
雅「い、イれて……翔ちゃんを…」
翔「ふふっ、分かった」
これも考える前に先に口が出た。