Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第8章 S×A×N
Aside
雅「んあっ、ん、あんあっ、んっはん」
腰を打ち付けてくる。
何度も、快感の波が押し寄せる。
二「んっっ……」
雅「ふぇっ………??」
突然、腰の送りが止まった。
キモチよかったのに…。
二「…お強情りしろよ。欲しいんだろ?」
悪戯な笑みを浮かべて俺に言う。
雅「んっ……。俺のナカで動いて、激しく…メチャクチャにしてっ…」
二「ふふっ。よく言えました」
雅「んああああっ!!」
腰の送りが再開される。
ニノの思うがままに俺の躰は揺れる。