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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第2章 O×A


Oside






収録も無事終わり、今帰る支度をするために楽屋に戻る俺ら。








俺はツカツカと雅紀に近付き、耳打ちをする。






大「…明日仕事無いんだろ??今日、俺ん家来いよ絶対」




雅「ふぇっ……??」


大「ホラ、行くよ。ついてきて」




俺は雅紀を連れ、楽屋を出て俺の家に向かった。
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