第6章 あなたに会えてよかった
「ここが地獄‥」
里奈は嬉しそうだ
「里奈さんが行きたがってた地獄ですよ。まずは閻魔大王に会いに行きましょう」
里奈は頷いた
閻魔大王は里奈をみて驚いた
「何があったかわからないけどよかったね鬼灯くん」
「はい」
鬼灯は里奈のほうをみて笑顔で笑った
(鬼灯さんの笑顔‥何か可愛い)
里奈はにこっと笑った
「とりあえず鬼灯くんの部屋でもいいかな?」
「はい構いません。むしろ嬉しいです」
鬼灯は里奈を部屋につれていった
「あの‥」
「なんでしょう?」
「白澤さんはどこにいるんですか?」
「行きたいんですか?」
「はい」
白澤の所へむかった
「桃太郎さん白澤さんはどこにいますか?」