• テキストサイズ

私の兄は排球部

第1章 七夕(澤村大地)


あの日から皆より一層部活に力を入れ始めた

落ちた強豪。飛べない烏とまで言われたけど青城とほぼ互角だった

それに三年生は..

「!!」

『!!』

バシッ

『っ~~~!』

「大丈夫?」

『はい..』

しまった..今部活中だった..

練習試合中なのにボーッとしてたから..

イタタ。顔面に受けちゃったや

バレーボールって地味に痛いんだよね..

「少し休む?」

『いえ!大丈夫です!』

皆頑張ってるし私も..

よしっ!

集中集中!
/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp