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私の兄は排球部
第3章 素敵なプレゼント(東峰旭)
******
「」
部活が終わったあと部屋で宿題とにらめっこしていた私はお兄ちゃんに呼ばれた
『何?』
「いや..あのさ。これ..」
おずおずとお兄ちゃんは小さな箱を出した
綺麗にラッピングまでされている
箱を受け取ってラッピングを外し箱を開ける
『...!これ!』
入っていたのは水玉のシュシュ
「いつも頑張ってくれてるし...その..」
『ふふっ。ありがとう』
早速この素敵なプレゼントを使おうかな?
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