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《DIABOLIK LOVERS》吸アイ【R18】

第4章 新生活…?


「は…くしゅんっ…」














(寒い…。)

寒さで目をさますと、目の前には白い壁が広がっている。目が覚めたばかりで回転しない頭で気を失う前の事を思い出そうと、思考を巡らした。

(私…あのまま、またカナトくんに放置…されたんだ。)

その事が嘘ではないと、裸で冷えた私の身体が証明している。














冷えた身体をシャワーで温め、震える脚でバスルームを後にした。
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