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《DIABOLIK LOVERS》吸アイ【R18】

第4章 新生活…?


「綺麗にしてあげます。」

「いっ、」












カナトくんは、首元の血の跡をぺろぺろと丁寧に舐め取り出した。傷口を舐められる度に、ピリッと痛みが走る。

早く終わって!

私はその事だけを、痛みで浮かんだ涙を流しながら考えていた。














「綺麗になりましたよ。」

「あ、ありが…きゃあっ、」



















突然、カナトくんに髪の毛を捕まれ引っ張られる。

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