《DIABOLIK LOVERS》吸アイ【R18】
第3章 なんて言ったの…?
「たくさん溢れてきますね。」
「えっ、やだっ、」
蜜が溢れて敏感な所に中指を挿入された。私は初めて感じる感覚に動揺を隠せずにいた。動揺する私を見てカナトくんはくすりと嗤い、口を開く。
「その反応、やっぱりユイさんは、処女なんですね。まあ、ユイさん可愛い訳でもないですし、過去に彼氏いるようには見えませんでしたし。あははは。」
「…っ、」
私でもわかるよ。彼氏いたことないし可愛いくないし。でも、そんなに笑うことないじゃん。本当に酷いよ。